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給料日なのにお金が足りない!働いているのに金欠になる理由3つと対策

給料日なのにお金がない・・・

こんな疑問・悩みを解決します。

私、にこ(@nikolog1019)は元証券会社勤務。
証券アナリスト、証券外務員1種、日商簿記2級の資格を持っています。
当ブログでは、ミレニアル世代の女性に向けて「お金」について分かりやすくお伝えしています。

給料日なのにお金がない…、よく分かります。

私も、もともとは浪費家で貯金ができない人間でした。
年収は1,000万円ありましたが、預金残高は常に100万円以下でした。
給料日なのにクレジットカードの支払いが足りず、親にお金を借りることもありました。。。

1人暮らしで毎月50万円以上使っていた私が、仕事を辞めた今はお小遣い3万円で生きています。
支出を見直して投資をすることで、総資産は600万円になりました。

そんな私の経験談を踏まえて、今回は、給料日なのに金欠になる理由と対策をお伝えします。

この記事の結論
  • 給料日なのに金欠になる理由は、「支出額と支出タイミングを把握していないから
    • クレジットカードの支払額が多い
    • 固定費の支出が思っているより多い
    • 現金で使った分の支出がいくらか把握していない
  • 金欠を脱する対策は、支出を減らすこと収入を増やすこと
    • 収入を増やすには時間がかかるため、支出を減らすことから始めるのがオススメ
    • 支出を減らすポイントは、①予算を決めて割り振ること、②固定費や突発的支出を確認すること、③予算を守ること、④継続的に見直すこと

給料日なのに金欠の理由

なぜ給料日なのに金欠になるのか…
一言で言えば「支出額と支出タイミングを把握していないから」です。

もっと具体的に原因を突き詰めた結果、以下3つに絞られました。

給料日なのに金欠の理由
  1. クレジットカードの支払額が多い
  2. 固定費の支出が思っているより多い
  3. 現金で使った分の支出がいくらか把握していない

一つずつ解説していきますね。

1. クレジットカードの支払額が多い

私の場合、給料日に金欠だった理由の大半はクレジットカードの支払額の多さでした。

私は外食や交際費、ネットショッピング、ガスなどの固定費含めて、ほぼ全ての支払いをクレジットカードで済ませていました。

ポイントが貯まるので、クレジットカード払い自体は悪いことではないです。

ただ、きちんと支出額と支出のタイミングを管理していないと、お給料のほとんどがクレジットカードの支払いに消えて、金欠になります

その理由は2つです。

クレジットカードの支払いで気を付けること
  • お金を払っている感覚が現金より薄れること
  • 支払いのタイミングが1ヵ月ほど遅れること

まず、クレジットカードはお金を払っている感覚が現金より薄れます
そのため、ついつい使いすぎてしまいます。

私がよくやってしまっていたのが、深夜のネットショッピングです。
セールや割引などにつられて、洋服や化粧品をついポチポチ注文することが多かったです。
夜は判断力が低下しているので、必需品以外の買い物はやめた方が良いです。

そのほか、今すぐやめるべき行動は下記の記事に書いているので、チェックしてみてくださいね。

20代で貯金ゼロの女性が今すぐ止めるべき習慣5選【元浪費家が解説】

また、クレジットカード支払いは、現金より1ヵ月ほど遅れます

そのため、使いすぎた月は使っている感覚があるけれど預金が減らない現象が起きます。
そして翌月には、あまり使っていないはずなのに、預金がかなり減ることになります。

私は、使いすぎた翌月にお金を使っている感覚がなかったので、あまり支出に気を付けることがありませんでした。
給料日に先月分のクレジットカードの支払いがあり、ビックリするというアホ加減…(苦笑)

残業代などの変動があるため、毎月のお給料は必ずしも一定ではありません。
使いすぎた月の翌月のお給料が少ないと、その月の生活費は苦しくなります。

その苦しさからまた支払いを引き延ばしてクレジットカードで支払う…
そうするとどんどんクレジットカードの支払額は増えていく悪循環に陥ります。

クレジットカードは便利ですが、支出額と支払いタイミングを管理すること
この基本が、とてつもなく重要なのです。

2. 固定費の支出が思っているより多い

給料日なのに金欠である2つ目の理由は、固定費の多さです。
固定費は、電気やガス代などの水道光熱費、家賃、通信費、サブスク代などです。

固定費は、自動的にクレジットカードで支払ったり、銀行口座から引き落とされたりと、使っている感覚がないのに支払っていることが多いです。

特に、水道光熱費は毎月変化します。
ガス代は、冬になれば夏場の2倍以上に上がる傾向があります。
増えたらその分お小遣いを減らさないと、給料日に金欠…という事態に陥ります。

私はかつて固定費を全く把握していませんでした(苦笑)
特に水道光熱費や通信費などは、大した金額じゃないからと放置していました。

しかし、金欠の原因は「大した金額じゃない」支出の積み重ねです。
数千円の違いに気を配れるようにならないと、金欠から抜け出せません。

まずは固定費の予算を決めておき、固定費が増えた分をお小遣いから減らすようにすると、金欠を防ぐことができます。

3. 現金で使った分の支出がいくらか把握していない

給料日なのに金欠である3つ目の理由は、現金支出を把握していないことです。

私の場合は、交際費における現金支出が多かったです。
友人や恋人と遊びに行ったときは、現金で割って払うことも多いと思います。

また、会社の歓送迎会やプレゼントなども現金で支払うことが多かったです。

上記のように「他人といるときの支出」「自分の意思に関係なく払わざるを得ない支出」は、私の経験上、払った記憶があいまいになりがちです。

固定費同様に、月の予算を決めて支出するようにすれば、一回使いすぎたとしても次回以降の支出を減らせるはずです。

以上3つが、給料日なのに金欠である理由でした。

金欠にならないようにするための対策

金欠にならない=お金に困らないようになるためには、2つしかありません。

金欠を脱出する方法
  • 支出を減らす
  • 収入を増やす

とてもシンプルです。

収入を増やすには時間がかかるので、まずは支出を減らすことから取り組むのがオススメです。

支出を減らす

まずは、支出を減らすことが大切です。
支出を減らさない限り、収入が増えようが金欠になりますし、貯金体質はなれません。

支出を減らすために私がやったことを共有します。
簡単にできて、効果が大きいのでぜひやってみてください。

支出を減らすためのステップ
  1. 今月の支出を全部書く
  2. 予算をだいたい決める
  3. 固定費を見直す
  4. 突発的な支出がないか確認する
  5. 予算を確定して、守る

まずは、今月の支出を全部一度書きます

月の途中であればこれまでに使っている支出を書きだします。
クレジットカードで使っている分があれば、その分も書きます。

水道光熱費などまだ請求が来ていないものは、先月分を参考にして書きます。
そのほか、確実に支払うこと(数日前の飲み代清算など)は先に書きます。

次に、今月の予算を決めます。予算は、平均的な給料-5万円程度が目安です。

今月の予算を決めたら、項目ごとに分解します。
食費、家賃、水道光熱費、通信費、交際費、衣服費、日用品費、趣味…などです。
追加で、「その他」の枠を1万円分を用意します。

各項目ごとの予算を決めたら、最初に書き出した支出を割り振ります
そうすると、予算と今月使った分が分かるので、今月分の残額が分かります。
クレジットカードの使用分も含めているので、正確な数字が見えます。

固定費で見直せるところがないかは検討してみてください。
例えば、サブスクの解約、格安スマホへの移行などです。

また、突発的な支出がないか予定を確認してみてください。
例えば、冠婚葬祭や旅行などです。その場合は他の予算を削るか、貯金を取り崩す必要があります。

こうして出来上がった予算を確定として、写真を撮るなりメモしておくなり、見返せるようにしておきます。
今の資産(預金・投資)残高と、現金額、クレジットカード請求額をメモしておくとさらに良いと思います。

あとは、その予算をひたすら守ります!!!!
守らなければ、元も子もないので、絶対に守ってください。

交際費がかさみそうなら、断る勇気を持ってください!
食費が足りないなら、自炊やお弁当を駆使して抑えるなり、趣味を減らすなりして確保してください!

そして今月が終わった段階で、しっかり支出を見直すことです。
予算を守れたかどうか、預金残高は増えているかも確認しておくと、翌月のモチベーションになります。

もしも予算を守れなかったら、何の項目がオーバーしてしまったのかを見直し、再度予算を振り分けて守ります。

また、面倒でも毎月予算を見直すべきです。
月によって支出額が異なりますし、生活環境が変化したときにも対応できます。
人間は、習慣化しないと絶対にやりません!

私の経験上、予算が守れなかったり、支出を減らせないのは、99.9%甘えが原因です。
自分へのご褒美や、楽さを優先して外食したりすることから、支出が増えます。

ただ、ご褒美がないと頑張れないのが人間です。
予算を守れたら、「その他」枠の1万円分や余った枠をご褒美に充ててもOKです。

無理しすぎるとストレスが溜まってしまいます。
うまくご褒美を活用して自分の機嫌を取りながら、支出を減らしていきましょう!

収入を増やす

収入を増やすことで金欠から脱出することもできます。

会社員の方は副業OKかどうかにもよりますが、給与以外の収入を増やしましょう。

  • クラウドソーシング
  • アフィリエイト
  • Youtube
  • 物販
  • 不要品販売
  • 投資

など、現在は様々な方法で収入を増やすことができます。
具体的な方法が気になる方は、以下の記事を見てみてくださいね。

【保存版】貯金ゼロの20代女性が今すぐ副業で投資資金を月5万円稼ぐ方法5選

この中でも、投資は副業NGの会社でもできますし、資産形成の面でも早めに始めた方がよいです。

【失敗しない】投資初心者の20代女性が実践できる資産運用の始め方

収入を増やすことで、日々の生活に余裕が生まれます。
また、お給料が減ったりリストラされても、生活費の防衛線を張ることができます。

時間はかかりますが、空いている時間を活用して「稼ぐ力」を強化していきましょう!

まとめ

今回は、給料日なのに金欠になる理由と対策をお伝えしました。

  • 給料日なのに金欠になる理由は、「支出額と支出タイミングを把握していないから
    • クレジットカードの支払額が多い
    • 固定費の支出が思っているより多い
    • 現金で使った分の支出がいくらか把握していない
  • 金欠を脱する対策は、支出を減らすこと収入を増やすこと
    • 収入を増やすには時間がかかるため、支出を減らすことから始めるのがオススメ
    • 支出を減らすポイントは、①予算を決めて割り振ること、②固定費や突発的支出を確認すること、③予算を守ること、④継続的に見直すこと

何かを変えるには、労力が必要です。
人間は楽を優先させてしまう生き物なので、現状維持したがります。

そこで甘んじているといつまでも金欠を脱することができず、結局自分を苦しめてしまうことになります。

お金の余裕は心の余裕を生みます。
お金が全てではありませんが、お金で解決できることが大半なのが事実です。

面倒な気持ちに終止符を打って、行動すること
行動しなければ変わることはできません。

ぜひ、支出を見直して、お金の管理ができる大人になりましょう!

以上、にこでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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